次亜塩素酸水の選び方(その1)

安心安全で、なおかつ強力な殺菌効果を見込める次亜塩素酸水ですが、どうやって良質なものを手に入れればよいのでしょうか。もし、一度も使ったことがない方がいらっしゃったら、「選び方にコツはないの?」と思われることと思います。何度も購入しているという方も、合っているかどうか不安はないですか?ここでは、良質なものを見分ける時に必要な情報を皆さんに提供していきますので、確認してみてくださいね!

次亜塩素酸ナトリウムと間違えない

よくありがちなのが、次亜塩素酸ナトリウムを混同してしまうことです。次亜塩素酸ナトリウムとの違いはどんなところなのでしょうか。まず次亜塩素酸ナトリウムとの違いは、PHです。PHとは、その物質が酸性かアルカリ性か、その真ん中の中性なのかを表す数値のことです。

次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウムよりもこのPHが酸性よりで、より殺菌性が高いのです。つまり、次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性であるということなので、もし皮膚に触れたりしたら、皮膚が溶けてしまうかもしれません。

次亜塩素酸水は濃度が低めなので、もし人体に触れることがあっても、ほぼ水に近いので安全です。また、次亜塩素酸ナトリウムは強い塩素の香りがしますが、次亜塩素酸水はほぼ無臭なので、この点でも安心して使えますね。

電子分解で作られていること

次亜塩素酸水を購入することに決めたあなた、ちょっと待ってください!それがどのように生成されているかご存知ですか?理屈を知っておくと、安心して使えますし、実は自宅で作ることもできちゃうんです。

まず、次亜塩素酸水は「電子分解」という化学反応を引き起こして生成されます。食塩水を電子分解すると、塩化物イオンから塩素ガスができます。この塩素ガスが水とくっつくことでできるのです。

作り方は簡単なんです!塩素、とありますが、プールで感じるきつめのにおいはしないので、気楽に使用できますね。また、電子分解で大量に生成することができます。使う際に、かなり大量に使用する方がいます。そんな方は、ぜひ自宅で上記のように自分で作ってしまいましょう!現在、自宅で簡単に作れる機械があるので、検討してみてくださいね。

成分や濃度がきちんと表示されている

また、良質な次亜塩素酸水を選ぶには、パッケージなどに書かれている成分や濃度を確認してみてください。基本的に水と同等なほど、安全なものですが、商品ごとに含まれる成分や濃度が異なる場合があります。別商品を購入したけれど、確認せずに使用したらけがをしてしまった、なんてことにならないようにしなければなりません。

まずは、成分です。実は、市場に出回っているものは成分的に見たらおかしいということがあるようなんです。正規のものは厚生労働省から許可が出ているものなんです。もし、購入しようとする際に厚生労働省という文字が無かったら避けるのがベストです。次に、濃度についてです。次亜塩素酸水は安心とはいってもやはり「酸」なので、パッケージなどに記載されている希釈濃度などを守って使用する必要があります。

まとめ

ここまで、次亜塩素酸水の安全な選び方について確認してきました。次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウムと間違えやすいです。後者よりも前者の方が全体的に安全面が優れています!

また、確認しておきたいのが、自宅でも生成できる機械があること、「電子分解」で生成されたものを選ぶ方が良いという事でした。成分や濃度についてもしっかり確認しておかなければ危険だということもお伝えしました。これらを参考に、良質な次亜塩素酸水を手に入れてくださいね。