ノロウイルスの特徴と除菌・消毒方法は?

発症すると高熱や嘔吐、下痢などの症状を伴うノロウイルス。そもそもノロウイルスの特徴とはどんなものなのかご存知でしょうか。恐ろしいウイルスに感染する前に、どんな方法で感染しているかを知っておけば、効果的な消毒方法を把握することができます。ウイルスに効果的な消毒方法は通常の除菌とは違うのです。こうした除菌方法を事前に知っておけば自分を含めて家族が恐ろしい症状に感染せずに済むかもしれません。

A型インフルエンザ

ノロウイルスの特徴は、高熱と嘔吐、下痢といった症状を発症します。そしてこの菌が体内に入ってから発症までにかかる時間は、人によって違いがあります。また年齢によってもその症状が違います。小さな子供や高齢者の場合は、体力もないため発症してしまうと更に重症化してしまう恐れがあります。大人でもかなり体力を奪われる症状ですから、体力がない病人などは菌に感染させないことが大切です。

さらにノロウイルスの特徴はその菌の強さにあります。消毒液では除菌することができません。そのため例えば発症者の症状を看護したことにより、看護者に菌が付着するということも起こり得ます。消毒液でも死滅しないため最悪、感染してしまいます。こうしたことからこのウイルスに感染した場合には自己回復を図るよりも病院などで専門的に治療を受ける方が本人のみならず周りにも良いのです。

B型インフルエンザ

そもそもノロウイルスとは、どんなものかご存知でしょうか。二枚貝の中に含まれる毒性がその原因です。そもそも二枚貝自体にはこのウイルスは存在していませんが、ノロウイルスを発症させる毒性をもったプランクトンを貝が食べてしまい、その貝を人が食べることで発症します。

そして恐ろしいのはそのウイルスは人から人に感染する能力を持っているということです。更に消毒もあまり効果がありません。アルコール消毒でも効果を発揮しないため、高い殺菌能力を持ったものでなければノロウイルスは除菌できないのです。

感染は、発症した人の身体から出た菌が発端です。吐しゃ物、唾液などに含まれた菌が空気中を飛んで他人に付着します。そして菌は指や手に付いたのち、口に入ってしまうことで発症するのです。だから感染しないためには手指の洗浄、発症者との接触の禁止などが重要になってくるという訳なのです。

C型インフルエンザ

消毒液でも死滅しないノロウイルスですが、どうしたらいいのでしょう。感染しないためにはどうした良いのか。一番大切なことは感染者との接触をしないことです。空気中にも飛散する可能性のあるウイルスですから、まずはウイルスを保有している人との接触を避けるのがおすすめです。

そして次にこまめに手指の洗浄を行いましょう。手や指は色々なところを触ります。そしてどこに菌が付着しているか分からないことから、何かの拍子に菌を触っているということも考えられるのです。消毒液で指を拭いても落ちない場合も多いです。ぬるま湯で石鹸を使いしっかりと洗浄することです。

こうすることで手指に付いた菌を洗い流すことができます。またノロウイルスは熱に弱いという性質を持っています。ですから調理器具は熱湯で消毒するのがおすすめです。調理した後はしっかり洗って乾燥させることも忘れないことです。

まとめ

ノロウイルスの原因となる貝を食べていなくても、発症者によって感染する恐れのある恐ろしく毒性の高いウイルスですから、しっかりと洗浄し消毒することが大切です。特徴をしっかりと把握することで事前に感染しないための予防策をとることもできます。このウイルスは一度発症しても、何度も感染するものですから、気を抜かずしっかりと予防を徹底しましょう。家族みんなの笑顔のためには予防が一番の得策と言えます。