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間違った清潔感!除菌のし過ぎには要注意

最近では、持ち運びのできる消毒剤なども多く発売されていますし、殺菌性のあるウェットシートなどもあり、すこしでも清潔を保とうと徹底的に菌を除去している人も少なくありません。もちろん菌の中には体にはよくないものもあります。消毒により感染症や風邪にかかる危険性も低くなりますので、非常に有効な手段であるといえます。しかし、何事もやりすぎは禁物。過度な除菌によって起こるデメリットとは一体何なのでしょうか?

実は菌は体にも必要

菌と聞くと、なにか身体に悪いものであるように感じて、徹底的に除去しなければいけない、清潔にしなければいけないと思うかもしれません。ですが、人間の身体にはなくてはならない菌というのも中にはあります。常在菌といわれる微生物は人間の身体に1兆個存在すると言われています。これらの菌がバランスよく存在していることによって肌をキレイに保っていたり、身体の外からやってくる悪い菌と戦い、病原菌に対抗するという役割りを担ってくれています。

これらの常在菌があることによって、人間は悪い菌から身体を守っているのです。こうした理由から、過度に消毒を行うことは良い菌まで殺してしまい、体の免疫力を損なう恐れがあるのです。健康と安全のために除菌を行っているにもかかわらず、それが逆効果となってしまっては元も子もありません。それでは、体に宿る良い菌はどのような役割を果たしているのでしょうか。

除菌するあまり逃すものとは

除菌をすることによって、身体に害を及ぼすような悪い菌を除去し、感染症や風邪などのリスクを抑えることが出来ます。しかし、必要以上に除菌を行うと、身体に本来は必要な良い働きをする菌までも失うことになるのです。例えば、常にアルコールで手指を消毒していたりすると肌をキレイに保っている常在菌のバランスが崩れて手荒れを起こす恐れがあり、悪い菌と戦ってくれる良い菌がいなくなるとアレルギーへの耐性が下がることも否めません。

また、風邪を引きやすく、免疫力が低下するなど、過度に行うデメリットについても理解しておくべきだと言えます。感染症が流行している場所や時期、衛生的によくないような環境下においては除菌を行うことはとても重要なことですが、身体に本来必要である菌までも除去してしまうような過度な除菌はすべきではありません。

除菌で菌を排除するのではなく、菌とうまく付き合おう

身体には、健康に生きていくために必要な菌というものが多く存在しています。ですから、菌を全て排除してしまうのではなく、上手く付き合っていく方法を考える必要があります。もちろん、病気の感染源を断つために消毒をすべき状況もあります。そういった時にはもちろん、感染症や風邪などを防ぐためにもきちんと消毒を行うことが必要です。

しかし、菌は目に見えるものではなく、自分にとって良い菌か、悪い菌かを見極めることもできません。全ての菌を排除して清潔にしようという考えを持つのではなく、必要な菌もあるのだということをきちんと理解した上で、除菌すべきか否かを見極めることが重要です。

まとめ

身の回りの環境を清潔に保ちたいという思いから、こまめに除菌をしようという考えは決して悪いことではありません。それが、感染症やウイルスを防ぎ、重篤な病気守ってくれることもあります。しかし、それが過度になると人間の身体に本来必要である菌までもを除去してしまうことにもなりかねません。そうならないためにもきちんと必要なタイミングを見極めた上で除菌するようにしましょう。

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