哺乳瓶の消毒グッズの選び方とおすすめ商品

赤ちゃんは産まれてすぐには免疫力が低く、菌に対抗する力も多くはありません。そのため、菌によって病気になってしまうこともでてきてしまいます。まだ小さい赤ちゃんの口に直接入る哺乳瓶は菌が発生しないように清潔を保つ必要があります。一口に哺乳瓶を清潔にすると言ってもいろいろなやり方がありますが、正しく除菌をするためにはどのように選び、どのように使えばいいのでしょうか。

哺乳瓶消毒グッズの選び方

哺乳瓶の消毒には大きく分けて3タイプあります。熱湯で菌を殺す煮沸、高温の蒸気で菌を殺すレンジ消毒、薬剤の力で菌を殺す薬剤消毒です。煮沸消毒は、特に事前準備が不要で、家にある鍋で熱湯を作り(90度以上)、そこに哺乳瓶を入れる方法です。レンジ消毒は専用容器の準備が必要です。少量の水を入れ、容器にセットしてからレンジで温めます。

この2つは高温になるため素材によっては変形してしまう恐れがあります。また、消毒した後しばらくは熱々のままなので、消毒してすぐには使用できないというデメリットもあります。

哺乳瓶を頻繁に使用しない方、複数本併用されている方にはおすすめです。薬剤消毒は、専用容器に水と薬剤を入れて、哺乳瓶を放り込み、一定時間放置して取り出して使うだけですが、洗い流しても消毒剤の匂いが残る場合もあるので気になる方には向きません。

レンジタイプの除菌グッズ

レンジタイプの除菌グッズなので、専用容器を購入することが好ましいのですが、事前にご自宅のレンジの大きさと専用容器の大きさが合うかどうか調べておくことは必須です。

哺乳瓶と付属品が3本分一気に消毒可能なのがベビー用品でおなじみコンビの「除菌じょ~ずα」です。哺乳瓶を入れて、給水口に水を入れたら電子レンジにセットして5分チン。消毒した後の専用容器はそのまま保管容器として使えます。

3本一気に消毒する必要のない方や、レンジの容量が小さい場合はレックの「電子レンジ用ほ乳びん消毒器」をおすすめします。使い方はコンビの商品とほぼ同じで、哺乳瓶と付属品1本分を3分で消毒可能です。コンパクトな作りなので帰省時などの持ち運びにも便利ですし、使う時期が終わっても簡易蒸し器として使えます。

薬剤タイプの除菌グッズ

薬剤タイプの除菌グッズで最も有名なのがキョーリン製薬の「ミルトン」です。専用容器があると水の量をはかる必要がなくとても便利です。液体、錠剤タイプの2種類で用量を守って水に入れ、そこに哺乳瓶や乳首を放り込み一定時間置けば除菌完成です。そのまま取り出してミルクを作って飲ませてあげることができ、圧倒的に手がかからない除菌グッズと言えます。

哺乳瓶に残った薬液がミルクと混ざっても食塩に変化し、赤ちゃんに害がないことが証明されているのも安心できますね。もう一つのおすすめはビーンスタークの「ピュリファンS」です。

使い方はミルトンとほぼ同じですが、こちらはミルトンより匂いが残りません。手軽に使えて、消毒した後そのまま哺乳瓶が使える薬剤タイプがいいけれど、匂うのが気になるという方におすすめです。

まとめ

哺乳瓶を使用する期間や回数は人によって大きく差がありますが、口に直接入るものとして常に清潔を心掛けたいものですよね。特に抵抗力の低い赤ちゃんに対しては、消毒を怠ったせいで菌が入ってしまうようなことは絶対に避けたいものです。

今回ご紹介した消毒の方法は煮沸、レンジ、薬剤の3種類でしたが、使用回数が多く消毒を頻繁にする場合、とにかく手軽に消毒したい場合など各ご家庭の状況に応じていろいろ組み合わせることも可能です。

色々な消毒の仕方を比べて、今の生活に合った方法で安心できる子育てができるといいですね。